『日本一忙しいワーキングマザーが編み出した子供マネジメント』
地方局の5人のママの本。図書館で借りる。
我が家は一人っ子予定なので、5人のママとは状況も違う部分はあるが、読んだのが新年度にも掛かっていたので、あいさつの部分に共感。そして子供の見本になるように保育園内や色々なところであいさつをもう一度意識しようと思うときっかけとなった。
下記を意識!!
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「あ」は、相手の目を見て。
「い」は、いつでもどこでも誰とでも。
「さ」は、先に自分から声をかける。
「つ」は、続けて一言プラスα(会えて嬉しいよ、とか今日も元気だね、など)
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そして、今回読んだ中で印象的だったものを引用。
●家族はチーム
押し付けられると、人は逃げたくなる。
任されると、人は果たそうとする。
信じてもらうと。人は応えたくなる。
認められると、人は嬉しくなる。
褒められると、人はやる気が出る。
●「ごめんね」よりも「おかげさま」で。
謝りすぎるより感謝の気持ちを表したほうがよい。人は謝られるより感謝されるほうが気持ちいい。
子供に対しても母親がいつも謝まっていたら、「謝られるようなことをしているんだ」と子供の心に植えつけてしまうかもしれない。
仕事でもプライベートでも「ごめんね」「すみません」は封印。「ごめんね」よりもまずは「ありがとう」。
あいさつと感謝。
どれも人として大切なこと。
子供も4月になって進級して、環境など変わったので自分から進んであいさつしよう。
あいさつを意識しなくても自然にできるような人になっていきたいと思った。